
自宅葬とは

自宅葬とは、亡くなった方の葬儀を自宅で行う形式のことです。葬儀場や寺院などではなく、故人の自宅で通夜や葬儀・告別式を行うのが特徴です。以下に概要を説明します。
自宅葬の特徴
- 場所:故人の自宅のリビングや和室などを使用。祭壇を設置し、親族や近親者が集まって儀式を行う。
- 雰囲気:家族や親しい人だけで行うことが多く、アットホームで落ち着いた雰囲気。形式にとらわれず、故人らしい送り方ができる。
- 費用:葬儀場を借りる費用がかからない分、比較的低コストになる場合が多い。ただし、祭壇の設置や清掃などの準備費用は必要。
- 規模:参列者が少人数であることが一般的で、家族葬の一種ともいえる。
メリット
- 故人との時間をじっくり取れる:自宅で過ごした思い出の場所で送るため、故人との別れをゆっくり受け止められる。
- 自由度が高い:葬儀の形式や進行を家族の希望に合わせて柔軟に決められる。
- 費用を抑えられる:会場費や移動費が不要な場合が多く、経済的負担が軽減される。
デメリット
- 準備の負担:自宅のスペース確保や清掃、祭壇の設置など、家族が準備を担う場合が多い。
- スペースの制約:自宅の広さや間取りによっては、参列者の人数や祭壇の規模が制限される。
- 近隣への配慮:駐車場や騒音など、近隣住民への配慮が必要。
自宅葬の流れ(一般例)
- 準備:葬儀社(ツナグお葬式)と相談し、祭壇や棺、供花などを準備。自宅のスペースを整える。
- 通夜:自宅で通夜を行い、親族や近しい人が集まる。
- 葬儀・告別式:翌日に葬儀を行い、故人との最後のお別れをする。
- 出棺・火葬:自宅から火葬場へ移動し、火葬を行う。
注意点
- 葬儀社との連携:ツナグお葬式と連携し、スムーズに進行する。
- 法的手続き:死亡届の提出や火葬許可証の取得など、必要な手続きは他の葬儀と同様に必要。
- 地域の慣習:地域によっては自宅葬が一般的でない場合もあるため、事前に確認が必要。
自宅葬は、故人との親密な時間を大切にしたい、または費用を抑えたい場合に選ばれることが多い形式です。
≪ご自宅で葬儀を希望される方≫
ご自宅のスペースと人数の問題が無ければ自宅葬も可能でございます。
・お棺が通れるスペースがあるかどうかの確認
・参列予定者の人数の確認
・宿泊場所(施設)の確認(遠方からお越しの方の為に)
以上の問題が無ければ、ご自宅で葬儀を執り行う事ができますので、故人様の遺志や、ご家族様のご希望を最優先しツナグお葬式は誠心誠意、まごころをもってお手伝いさせていただきます。
1日目:ご依頼・ご安置
1:急な場合もご対応
万が一の際にはご連絡くださいませ。すぐにお迎えの手配をさせていただきます。
深夜問わず、お急ぎの場合でもすぐにお迎えに上がります。


2:お迎え
病院・ご自宅などご指定の場所まで1時間程度で専門スタッフがお迎えに伺わせていただきます。

3:ご遺体をご安置
預かり安置・ご自宅安置・お付き添い安置からお選びください。

4:葬儀の打ち合わせ
お葬式の詳細について、専門スタッフとお打ち合わせを行います。
2日目:納棺~通夜式

1:通夜式
故人様を棺に納め、葬儀場まで搬送致します。

2:通夜式
葬儀場で通夜式を行います。
※通夜式当夜は式場に宿泊できます。
3日目:告別式~火葬

1:告別式
告別式を行います。

2:出棺
故人様を出棺致します。

3:火葬
火葬場で火葬を行います。終了後、収骨を行います。

4:初七日・法要
初七日法要を繰り上げて行います。

5:お支払い
葬儀費用は、葬儀スタッフに直接お支払いください。

6:四十九日の準備
四十九日までに、本位牌・戒名・お仏壇・寺院の手配をしましょう。

各種お選びいただけます。
お棺 (高級布棺) | 寝台車 |
霊柩車 | 親族一同供花 |
供花 | 供物 |
遺影写真 | ナレーション |
セレモニーレディ | 中陰セット |
粗供養 | 湯灌 |
ツナグお葬式では、適正価格の葬儀をモットーにより質の高いサービスを目差して日々取り組んでおります。
火葬式(直葬)・1日葬・家族葬の事から一般的なご葬儀に至るまで、可能な限りご親族様のご希望に添えるように努力していく所存でございます。ご相談がございましたらお気軽にご連絡下さいませ。
自宅葬対応エリア



事前予約について
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